外国人技術者への
取り組み
トップ外国人技術者への取り組み
外国人社員が安心して
働ける環境をつくり、
優秀な人材を積極的に採用します。
近年、日本では少子化による技術者不足により、外国人を採用する企業が増加しています。
モラブ阪神工業は、多様な人材がお互いの価値観を認め合うことで、技術革新の創出などの企業価値向上につながると考えています。外国人採用の推進に加え、外国人社員が安心して活躍できる環境づくりを目指します。
外国人技術者への取り組みを通じて、
SDGs推進に貢献してまいります。
外国人技術者を積極的に採用
業界の中でも先駆けて外国人の採用を進め、現在ではベトナムをはじめとしたアジア諸国から技術者を採用しています。派遣先へ優秀な技術者を多く輩出し、企業様からも安心と信頼を得ています。
企業様、外国人技術者双方にメリットが生まれるようサポートします。
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- 外国人プロジェクトの発足
- まだ外国人雇用が主流ではない中、2005年より『中国人技術者採用プロジェクト』を⽴ちあげ、それ以降外国人技術者を各プロジェクトに応じて採用してきました。モラブで働く外国籍社員は約40名で、今後も外国人雇用の取り組みを進めていきます。
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- 語学・ビジネスマナー研修の実施
- 採用した外国人技術者は尼崎技術研修所にて、日本語講師による日本語の研修や日本でのビジネスマナー、情報セキュリティ教育などを実施しています。日本語能力については、全員が日本語能力試験2級以上を目指して勉強しています。
モラブ阪神工業で働く
外国人技術者の特長
- 学歴が高く勤勉でまじめな性格
- 母国でトップクラスに入る大学を卒業した優秀な技術者を揃えています。技術に関して高い素養を持ち、日本で長期就業する意欲を持っています。また、アジア諸国の人材は、真面目で根気よく仕事に取り組むという国民性があります。親日的気質の人材が多く、日本の職場環境にも適応できます。
- 日本での就業に必要なスキル教育
- 入社後モラブで専門講師による日本語教育・社会的スキル育成・日本のビジネスマナー研修を実施しています。
外国人技術者の活躍事例
モラブ阪神工業では多くの外国人技術者が在籍しています。派遣先でも即戦力として活躍し、転籍した事例もございます。実際に活躍している社員をご紹介します。
環境・社会への取り組み
モラブ阪神工業が取り組んでいる、その他の活動をご紹介します。