多様性実現への
取り組み

トップ多様性実現への取り組み

社員同士が尊重し合うことで、
新たな発想を生み、
日々変化する社会に対応します。

社是に掲げている「我々は人間尊重の立場から人的資源の最大有効活用を通じ日本経済に貢献する。」に基づき、社員一人ひとりがお互いを尊重し合うことで新しい価値を生みだし、お客様と共によりよい社会づくりに貢献することを目指します。

ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も

多様性実現への取り組みを通じて、
SDGs推進に貢献してまいります。

身障者の雇用促進

身障者の職業生活における能力発揮・自己実現の場を安定的に供給することを目指し、身障者の雇用に積極的に取り組んでいます。雇用促進に努めるとともに、障害のある社員の働きやすい環境づくりを進めています。

  • 身障者プロジェクトの発足
    身障者プロジェクトの発足
    モラブでは身障者雇用について積極的に取り組んでいます。2018年6月に「身障者プロジェクト」が発足し、現在は5名の社員が在籍しています。
  • キャリアアップを支える社内体制
    キャリアアップを支える社内体制
    簡単な入力作業からスタートし、ステップアップしていく事を想定しています。チームとして業務を遂行し、やりがいを持って仕事に取り組めるような職場環境を目指しています。社員一人ひとりができる事を増やし、キャリアアップできる体制を整えることで、会社全体の生産性向上を目指します。

女性社員の活躍推進

2016年4月に施行された「女性活躍推進法」に基づいて、あらゆる職種において女性比率を高めると共に、活躍推進に積極的に取り組んでいます。

  • 働き続けられる環境づくり
    働き続けられる環境づくり
    女性の育児参加支援を推奨しており、育児休暇や育児短時間勤務の制度を設けています。モラブでは、年間平均3.5人の女性社員が産休・育休を取得しています。

    出産・育児後もスムーズに職場復帰できるよう支援しています。

  • 女性社員の採用率の向上
    女性社員の採用率の向上
    モラブでは女性社員の積極的雇用に取り組んでいます。モラブ全体における女性社員の割合は4割にのぼり、技術系企業としては高い数字となっています。

    また、役員においても全体の6割を女性が占めています。モラブでは多くの女性が活躍しています。

女性技術者の活躍事例

モラブ阪神工業では多くの女性技術者が活躍しています。女性ならではの視点・気づきを強みとして、現場でも必要とされています。実際に活躍している社員をご紹介します。

竹川 真由さん

設計開発部

新卒文系で入社し技術の世界で活躍中

竹川 真由さん

2020年4月入社

現在は、発電プラントのロジック調整やプログラムの検証、簡単な改修作業等を主に担当しています。企業様への出向後は、はじめはプログラムの検証や簡単なドキュメントの作成からはじめ、次第に、検証中に出たエラーの原因の調査やエラーの改修作業、簡単な処理のプログラム作成をするようになりました。

最近は、エクセルマクロを使用したプログラムを作成しており、実際にお客様に使用いただいているものもあります。今後は、単独で一からプログラム作成ができるようになりたいと思っています。

吉田 喜美子さん

設計開発部

産休・育休が取得できる働きやすい会社

吉田 喜美子さん

2019年3月入社

2020年8月に第一子を出産、2021年9月に職場へ復帰。現在は、大阪事業所で人材開発部の事務作業を行っています。子どもを授かってから復帰するまでは、緊急事態宣言中の出産・育児へ対する不安や仕事への影響を想像すると毎日ドキドキしていました。

現在は、家族はもちろん、職場の皆さんのご理解・ご協力のおかけで、子育てと仕事の両立ができています。今後も子どもの笑顔に癒やされながら、仕事に邁進していきます。

環境・社会への取り組み

モラブ阪神工業が取り組んでいる、その他の活動をご紹介します。