代表挨拶
新たなステージに向けて
当社は1983年創立以来「我々は人間尊重の立場から人的資源の最大有効活用を通じ日本経済に貢献する」という社是のもと、専門特化した技術者集団として、関西を中心とした大手お取引企業様への技術者派遣事業、システム受託開発事業、人材紹介事業を行ってまいりました。登録型派遣ではなく派遣技術者の「正社員化」を早期から図り、「誠実・技術」をモットーに、お客様のニーズにお応えするべく技術力の向上に努めてまいりました。業界ではいち早く、新卒派遣や優秀な外国人技術者採用に着手、研修制度を充実させ人材育成にも注力しています。

第4次産業革命に突入している今、世界は大変革の時を迎えようとしています。ロボット工学、人工知能、仮想通貨、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー等、最先端分野での技術革新が進んでいます。今までにないスピードで様々な事象が変化していく時、急激な変化に対応でき得る組織力の強化が最も重要です。社員ひとりひとりが、技術力向上を目指し、生き生きと働き、モラブという企業体の一員であるという自覚と誇りを持ち集結する事こそ最大の力と考えます。これからもお取引企業様にとって必要不可欠な企業であり続ける為に、自己研鑽を怠らず、高付加価値を生み出す企業として、今この試される時代に挑戦します。
今後とも皆さまの一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 石井 肖子

経営理念
社 是
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我々は人間尊重の立場から人的資源の最大有効活用を通じ日本経済に貢献する。
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私たちは先端技術産業に従事する自覚と誇りをもち
たえず技術の研鑽に努めソフト開発を通じ広く産業界に貢献します。
モラブ宣言
このモラブ宣言は、社員が守る規律であり、モラブの社員憲章というべきものです。
社員一人ひとりが自主自立の精神を持ち、企業活動(仕事)を通じての自己実現の為に、
自らの意思でモラブの社是の元に集まっている。それがモラブの社員です。
「モラブ宣言」を社員が体現する事で、モラブという企業体としてもこの理念を社会に広く打ち出します。
- 闘魂無き者と席を同じくせず
- 目的のために不退転の意志を持ち挑戦する。
- 誠実無き者と共に語るを得ず
- 私利私欲を交えず真心を持って業務にあたる。
- 共栄図らざる者と共に語るを得ず
- 共に栄える道を進んでこそ真の繁栄がある。
- 順法遵守せざる者と席を同じくせず
- 法を尊重し規則を守って行動する。
社 歌
モラブの歌
作詞:もず唱平 作曲:キダ・タロー
満天の星空仰ぎみて
北斗を探し船出しろ
明日に楽土望むなら
Motivacio’n Razo’n Bu’squedaの旗を掲げ
共に船漕げモラブに集(つど)う友よ
冬枯れの山にも野原にも
また来る春がきっとある
花咲く未来疑わず
Motivacio’n Razo’n Bu’squedaの旗を掲げ
共に歩もうモラブに集う友よ
志たてたというのなら
荒野を目指す勇者たれ
道なき道を厭わずに
Motivacio’n Razo’n Bu’squedaの旗を掲げ
共に進もうモラブに集う友よ
※再生ボタンを押下すると音声が再生されます。
社名の由来
我々の社名モラブは、モラブの使命を表した三要素 Motivación(動機づけ)Razón(理性)
Búsqueda(追求する)というキーワードから生まれ「モチベーションを高め知的に利益を追求する」という意味を持ちます。
「技術と人材」を柱に、共存共栄の精神で、個人の充実が企業の発展となり、そして日本経済全体の繁栄につながる。これが我々の願いであり、モラブの使命です。我々モラブは、世界規模での産業界・経済界の激変の時代に、国力・技術力を集結し新たな未来を構築していくため、モラブで勤めるひとりひとりが、技術力を高め社会に貢献できる喜びを感じ、情熱と誇りを持って邁進できる仕組みを作っていきます。
プライバシーマークについて
モラブ阪神工業は人材ビジネスにかかわる企業として、個人情報は個人の重要な財産であることを認識し、2006年にいち早くプライバシーマークを取得しました。
今日まで継続的に個人情報を適切に取扱い、保護することを徹底しています。
